【24卒】エンジニア就活振り返り

はじめに

ご縁があり、来年の春からtoC,toBに展開しているメーカーにエンジニアとして新卒で入社させていただくことになりました。

5社ほど選考を受け、3社落ち、1社内定、1社辞退という結果になりました。

今回のオチ

というか、終わった今だから言える結論としては以下のとおりです。

  • 変に就活対策するより、自己分析と企業分析に時間をかけることが重要
  • 周りを巻き込んで何か達成した経験は凄く強い

自分について

就活に関して軽く自己紹介をさせていただきます。

  • インターン経験無し
  • ソフトウェアの自社開発企業が軸
  • 理学部のハードウェア系

なんとなくメガベンチャーを受ける(2022/11 ~ 2023/02)

逆求人?面談イベントの流れで2社選考に進み、どちらも1次で落ちました。

理由は、プログラミングの経験が浅い印象を与えてしまったことです。 就活支援サイトを使っていましたが、そこで登録するプロフィール=ESとなります。

しかし、私自身成果物はそれなりにあるのにも関わらず、プロフィールに書くのを怠ってしまった阿呆者です。

結果的には面接の練習になったので良かったと思います。

初めての最終面接(2023/03)

結論から言うと、落ちることになります。 理由としては、企業分析が甘かったのが原因です。当時、なあなあに選考を進めてきたバチが当たりました。

この時点で3社選考に進んでおり、1社落ちたので残りは2社となりました…。

\ヤバイ!/

内定、そして承諾(2023/04 ~ 2023/06)

初めて内定をいただくことができました。(オンライン面接1回、東京本社で2回面接→内定面談)

それに伴い、1社辞退させていただきました。

この頃になると、企業分析と自己分析が仕上がっていたこともあり、大抵の質問も「〇〇の経験から〇〇ということがあったので、〇〇だと思います」という様に自分の経験をアピールしつつ、理にかなった、かつ社風に合わせた応対ができていたと思います。

最後に

内定をいただくことができて本当に嬉しいです。 様々な方に相談等でご迷惑をおかけしましたが、そこでのコミュニケーションがあったからこそ、面接で臆せずに話すことができたのだな〜と内省しています。

目先の目標としては卒業できるように学業に努めます。

最後に僭越ながら自分なりのアドバイスを残します。軽い参考程度で流し見してください。

変に就活対策するより、自己分析と企業分析に時間をかけることが重要

youtubeとか、ネット記事で就活対策していましたが、情報量の多さから心理的に負担をかけることになるので、ほどほどにした方が良いです。

見すぎると所謂テンプレになってしまい、他の就活生との差別化が難しくなるので、自分の言葉で話せるように自己分析と企業分析を徹底しましょう。

面接は大体決まったことを聞かれますが、それでも突拍子もない質問が飛んでくることがあります。そういった際に自分の言葉で話せる様に努めていると、造作もないです。

周りを巻き込んで何か達成した経験は凄く強い

あくまで体感で感じたことですが、相手方のウケは良かったです。実際FBでも評価を頂きました。 再現性と協調性、主体性をアピールすることができるのでオススメです。

私の場合は、以下のようなことを話しました。

  • テックリードやPMとしてチームを引っ張り、ある課題を解決した
  • プログラミング初学者やハッカソン未経験者を引っ張ってハッカソンに参加し、何かきっかけを与えることができた

その際に、どう考え行動したかも併せて話すと印象が良くなります。